シックスメン・改

普段から大変お世話になっているさくらだモンスターのお二人にお招きいただき、楽しく過ごさせていただきました!

早速ですが、当日の感想を綴っていこうと思います。

お見送り

当日は武蔵小杉にある会場へ11時に到着。

「早過ぎるでしょ!」という声が聞こえてくるようですが、これでいいのです。というのも、うちのスタッフがこのライブでお手伝いさせていただけることになっていたので、方向音痴と東京に慣れていない本人を引率して武蔵小杉にやってきました。

もう気分は母。しょっぴーに「お預かりします!」と言ってもらい、保育園に預ける気分でした。預けました。

武蔵小杉には「あさくま」があります。愛知県民だから「あさくま」で誕生日会をしてもらっていた幼い記憶があり、何度かひとりで訪れた武蔵小杉店。すぐそこ。でも我慢。

最初の役目を終えて「暇だな」ということに気付いてネカフェを探し、武蔵小杉駅周辺にはネカフェがないことを思い出して、なかなかないひとりの時間をどう有益に過ごすかを考えて、3周回ってガストへ。ファミレスなんて本当に久しぶりです!もはや右も左もわからず、「お好きなお席へどうぞ」と言われてしまったので何度か店内をドタバタしました。

ここで普段私たちのライブに来て下さるお客様に気付いたけど、人見知りが勝っていたのと仕事の電話が来たのでささっと席へ着きました。広い店内でロボットが料理を運んでおり、斬新過ぎて言葉を失いました。

そのあと、どうしても暇を潰せなくなった私はカラオケに行きます。そして、一曲も歌うことなく(大変珍しい現象です!)寝ました。私はどうやらひとりで時間を潰すのが下手なのでしょう。でも、暇過ぎてどうしようもない!というより、普段が慌ただしくてこんな時間を過ごすことがないためか楽しかった記憶だけ残っています。最後に外のガチャガチャでswitchを当てようとして散りました。

会場

「川崎市総合自治会館 ホール」という会場は駅にとても近くて、名前以上に綺麗な施設でした。

とても広くて、座席は椅子を並べたもので「60人くらい来るんだって」とスタッフに聞いていたので入ってみると最後尾は結構舞台から離れていました。私は最後尾に座っていましたが前に人が座ったら見えなくなるのかなと心配していたら、実際は全然見えました。

開演

開場は少しだけ押しましたが開演からはスムーズ!

音響・照明はスタッフが担当しているので、ドキドキわくわくです。

まずは映像。かっこいい!いろいろな映像が流れるなかで印象的だったのはマサキさんがブランコに乗っているところでした。プロジェクターは中央にあって、映像が終わるとともに天井にしまわれました。本格的です。

さくらだモンスター・九州男子”・まちょねーず登場!!

さくらだモンスターは安定のしゃべくりをかまします。つい先日、マサキさんには「仲良しこよし~世界一本気で大喜利するライブ」でMCをお願いしていたので安定だということは百も承知していましたが、ホームだとさらに生き生きとしていました。かっこいい!ちゃんとした大人です!

九州男子”も、以前ご出演いただいていたので久しぶりにお会いするのですが、前回は私が受付業務に追われていてあとから映像で見るかたちだったので実は生で見られるのが初めて。漫才協会にも加入されたとか。なのにコントもしてくれるということで期待爆上がりです。

まちょねーずは初めましてでした。人力舎なんですね!ここで興味がグッときます。大先輩たちに混じっても地元だからか元からそうなのか、全然緊張しているように見えなくてすごい!

お客様もたくさんいらっしゃって、内訳もみんなすごいです。最後尾、遠いと思っていたら存在感で大きく見えました。視力は悪いですが、肉眼でもはっきり見えたので楽しめました。

ネタコーナー

※これ以降はネタバレ回避のため、ふわっとしています。

さくらだモンスターのこのかたちは見たことがなかった、という漫才2本。他の現場で、「上手い」はわかっていたのですが、いつもとは違うかたちが見られて嬉しかったです!スポーツは野球以外弱いのですが、わからない言葉が並んでも実践して見せてくれるのでわかりやすく、しょっぴーもマサキさんも動く動く。体力急速に削がれていきそうな動きに心の若さを感じました!

九州男子”はコントに期待値が上がっていましたが、期待を超える役の投影。「さすがだなー」と小さく呟きました。コントは演技力を試されるので、俳優として舞台に立つこともあるお二人には合っているのだと思いました。

まちょねーずは刺客でした。最初から雰囲気が面白いのは念頭に置いて見ていたのですが、進むにつれて滲み出てくる「ニン」の部分が興味を惹くお二人でした!でもちゃんと若手としてたどたどしさも残っていて、これは飛躍が楽しみだー!と思いました。

総じて今回思ったのは漫才でもコントでも、空間を上手く利用するということが自然にできるからこそ広い舞台で大きく見えるのだと感心させられました。俳優もされている方々だからこそ、こういう動きができるんだなと。

この頃になると「うちの子が働いている」というスタッフへの関心の方がほぼなくなるほど見入ってしまいました。でも、この間もスタッフはいい働きをしていましたよ!

企画コーナー

某テレビ番組をもじった企画コーナー。

全員クリアならずでしたが、楽しかったです!横並びの成績で仲良し感も伝わってきます。

企画が大好物という私にとって、このコーナーで慌てる大人たち、騒ぐ大人たち、かっこつける大人たちを見て受ける影響は大きかったです。こういう企画がもっとたくさんできるご時世になればいいのに。そして、持ち寄ってきたという小道具多過ぎます。こんなに持ち寄ってくることあります?という量と質で、テレビ番組のようでした。見習いたいですね。

ユニットコント

感動でした!

圧巻の6人でのユニットコント。最初は映像から始まり、舞台経験豊富な人たちのユニットコントってどんなものだろうと思ったら、もう劇でした。やばいやばい、招待客のひとりとしてお邪魔してこんなにいいもの見えてもらえるなんて感動でしかないです。空間の使い方すごいです!

内容は言いたいけど言えません。書きたいけど書けません。ネタバレ防止!(笑)

音響も照明もバンバン使います。ピンスポも位置違いで使っています。スタッフにこんなことを経験させた覚えはありません!怖い!と思ってハラハラドキドキもしましたが、なんとノーミスです。さすがです。代わりに台詞を噛んだ人はいました。少し台詞を飛ばした人もいました。でも、それがまた面白かったです!!

こういうことができる人が、というよりは、やろうと思う人が、減っているなかで見られたのはいい経験にもなりましたし、大人かっこいいなと思いました。衣装はとてつもなくダサいのがまたよかったです。

戦隊モノも好きなので楽しかったなー。という余韻が今でも消えません。

終演とそのあと

ひとつのドラマが終わったような感覚のあとは見事なエンディングを見せていただき、終演後には舞台からまわって出入口まできて対応。対応スキルもさることながら、絶対にまちょねーずの同級生の親御さん来ていた気がします。地元っていいですね!

撤収時間が迫っているとのことで、私はスタッフを引き取って帰るだけだったので、交流をお邪魔しないようにロビーの隅っこに座っていましたが、そこにスタッフがにこにこ顔で戻ってきました。

「エッヘン!どうだった?上手にできてた?」

と自信がついた様子で嬉しかったです。いつもPAを頑張ってくれていたので、こうしてご縁もいただけたのでしょう。最近PAの需要が高まって外部の依頼がたくさん入っており、ひとりで現場に入ってもらいますが、各現場でたくさんの方にお世話になり、成長していく姿が誇らしいです。特に今回は人見知りを発揮していたところを演者さんにお声掛け何度もいただいたようで楽しくできたようです。ありがたい限りでした。

今回の公演で一番実り多かったのは、今までのお笑いライブのシーンで見てきたものとは世界観もスケールも全く異なっていたことです。ネタに、とか単体ではなく、この公演が始まった瞬間から世界観にぐっと引き込まれていく感じが他にはないまるで作品のような時間でした。

私までお誘いいただき、素敵な時間を過ごすことができました。さくらだモンスター・九州男子”・まちょねーずの今後の活躍がまた楽しみになりました!ありがとうございました!

その日の結末

当然と言えば当然ですが、最後は「あさくま」にいました。

せっかく武蔵小杉に来たことだし、何か少しでも二人で散策しようと思って歩き出しましたがショッピングモールを抜けて「あさくま」に向かう足は止まりませんでした。

何より頑張っていたスタッフが「あさくまのコーンスープ飲みたい」と言うので仕方ありません。その少し前にちょっと食べていたので不安だったのですが…あさくま最高!!

帰路では完全に電車で爆睡をしていた私たちですが、電車一本で通えるこの立地もよかったです。最高の一日でした。